2009年03月14日
気になる道具たち2
2009年キャンプ再開を今週末に控え、天気がきになってしようがないパパ。
実は、3週間ほど前、近くのアウトドアショップに、2009年版の各社のカタログをもらいにいったとき、「たぶん、日本中で一番早い展示ですよ」ということで、「ピルツ15」に触れました!
その時の見た感じ、触れた感じをレポートします!
「ピルツ15」の建て方は、まず幕体を地面に広げ、8角形の頂点を対角線に8箇所ペグダウン。
次に、3mを超えるスチールポールを幕体の頂上部にさして、一気に立ち上げ。
これで終わりだそうです。
実際に、展示してある「ピルツ15」は、上記の方法のみで自立しており、幕体側の引き綱は固定(ペグダウン)なしでした。
メインポールをゆすってみても、幕体の重さもあってか、結構安定して自立していました。
(実際の使用では、もちろん、幕体側の引き綱のペグダウンは必要でしょうけど。。。)
それから、カタログにも、WEBサイトにも載っていないのですが、「ピルツ15」には、インナーのオプションが用意されています!
ただ、店員さん曰く、インナーは、「ピルツ15」の製品化が決まった後、カタログの準備が終わったあとに、急遽、オプションとして製品化が決まったようで、2009年度の商品の用意は余りないとのこと。
「ピルツ15」の前評判は、かなりのもので、このショップだけでも予約がすでに数十件ほど入っていて、早ければ、2009年度生産分の「ピルツ15」とインナーオプションは、4月中には完売が予想されるとのことです。。。
すごい人気みたいですね。
注目度ナンバー1であることは、間違えないでしょうが、堅実にいくなら、「ティエラ5EX」の方が、幕体の性能も上ですし、広いですし、実用的かと思います。
必要なものは、必要なときに。
欲しいものは、欲しいときに。
これ、かなり大事です!(笑)
★お得情報★
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注目度、高そうーな気が。。。
実は、3週間ほど前、近くのアウトドアショップに、2009年版の各社のカタログをもらいにいったとき、「たぶん、日本中で一番早い展示ですよ」ということで、「ピルツ15」に触れました!
その時の見た感じ、触れた感じをレポートします!
恐ろしく簡単です。。。
我が家の、「リサービアⅡ」+「スクリーンキャビンM」とは、比べ物になりません。。。
「ピルツ15」の建て方は、まず幕体を地面に広げ、8角形の頂点を対角線に8箇所ペグダウン。
次に、3mを超えるスチールポールを幕体の頂上部にさして、一気に立ち上げ。
これで終わりだそうです。
実際に、展示してある「ピルツ15」は、上記の方法のみで自立しており、幕体側の引き綱は固定(ペグダウン)なしでした。
メインポールをゆすってみても、幕体の重さもあってか、結構安定して自立していました。
(実際の使用では、もちろん、幕体側の引き綱のペグダウンは必要でしょうけど。。。)
それから、カタログにも、WEBサイトにも載っていないのですが、「ピルツ15」には、インナーのオプションが用意されています!
ただ、店員さん曰く、インナーは、「ピルツ15」の製品化が決まった後、カタログの準備が終わったあとに、急遽、オプションとして製品化が決まったようで、2009年度の商品の用意は余りないとのこと。
「ピルツ15」の前評判は、かなりのもので、このショップだけでも予約がすでに数十件ほど入っていて、早ければ、2009年度生産分の「ピルツ15」とインナーオプションは、4月中には完売が予想されるとのことです。。。
すごい人気みたいですね。
インナーはコレ↓
ただ、インナーにも入ってみましたが、形が形だけに、寝るスペース自体としては、大人2人と子供2人が限界ではないかと。。。
注目度ナンバー1であることは、間違えないでしょうが、堅実にいくなら、「ティエラ5EX」の方が、幕体の性能も上ですし、広いですし、実用的かと思います。
と、コレ↓
「ピルツ15」を検討されている方は、急いで判断されることをお勧めします!
それから、キャンプ製品ですが、普通では考えにくいのですが、人気商品は6月くらいには、その年の販売分は完売してしまい、基本的に次の年まで待たないと購入できない、つまり、年間販売分を一度の生産で行い、あとは出荷するのみ、在庫がなくなったら、増産せずに販売終了、というもの、という業界のようです。
それから、キャンプ製品ですが、普通では考えにくいのですが、人気商品は6月くらいには、その年の販売分は完売してしまい、基本的に次の年まで待たないと購入できない、つまり、年間販売分を一度の生産で行い、あとは出荷するのみ、在庫がなくなったら、増産せずに販売終了、というもの、という業界のようです。
必要なものは、必要なときに。
欲しいものは、欲しいときに。
これ、かなり大事です!(笑)
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2009年03月08日
これ買った!キャンプ道具-その12- ちびストーブ編
仕事が忙しくなってしまって、しばらくブログの更新を怠ってしまったパパ。。。
しばらく、といっても、約半年間ですが。。。(笑)
だけど、ブログをお休みしていた間、キャンプもお休みしていたかと言えば、答えは「ノー」!
結局、2008年5月にキャンプデビューして、キャンプに行った回数は、
全部で「10回」!
埼玉のキャンプ場:5回(5月~10月)
山梨のキャンプ場:3回(8月・9月・11月)
まぁ、それなりに活動していました!
そして、2009年、いよいよキャンプスタートです!
今のところ、3月と5月の連休は、山梨に予約済み。
この2回のキャンプの間に、埼玉のキャンプを2回入れる予定です!
そんな中、物欲が抑えられずに、新たに調達したモノが。。。
それは、なんと、あこがれの「ちびストーブ」!
昨年は、長男くんのお友達のファミリーとキャンプに行く機会が多く、
そちら様のパパさんが愛用している、ホンマ製作所のストーブコンロセット
「APS-52」が、うらやましくてうらやましくて。。。
色々と、考えた末、マンション住まいの我が家に必要なのは、「省スペース」!
いくら安くても、キャンプに持っていけない、家ではしまえない、では、困っちゃいますよねぇ~。
ということで、ほぼRVボックス(小)と同じ収納サイズの「ちびストーブ」をゲットしちゃいました!!
「ちびストーブ」がおうちに届いてからは、何度も組み立て!
まるで、子供が作っては壊しながら熱中する「ブロック」にはまっている状態。。。
煙突の延長をするために、アイデアと素材を求めて、ほぼ毎週末、近く遠くの
ホームセンターと100円ショップへ通いづめ。。。
ホームセンターと100円ショップへ通いづめ。。。
今までに購入したアイテムは、
・ホースバンド:直径8~10cm用 ×5(100円ショップ>計500円)
・ホースバンド:直径4.5cm用 ×2(100円ショップ>100円:2個入りです)
>目的:ステンレスのインスタント延長煙突の巻きどめ用
上・中・下をそれぞれ、8~10cm用で固定します。
>目的:インスタント二重煙突のグラスウール+アルミ板の巻きどめ用
・ホースバンド:直径4.5cm用 ×2(100円ショップ>100円:2個入りです)
>目的:ステンレスのインスタント延長煙突の巻きどめ用
上・中・下をそれぞれ、8~10cm用で固定します。
>目的:インスタント二重煙突のグラスウール+アルミ板の巻きどめ用
8~10cm用だけだと、ちょっと径が足らないので、8~10cm用と4.5cm用
を、それぞれつないで2か所、固定します。
2つをつなぐと、こんな感じなります。
・ステンレス板 30cm×96cm×0.1mm ×1枚(ホームセンター>1300円位)
>目的:延長用煙突パーツ
>収納時は、30cmの短辺側より、96cmの長辺方向にクルクル。
煙突としての使用時は、逆に96cm長編側より、30cmの短辺方向にクルクル。
なんと、収納は「ちびストーブ」の中に、ちゃーんと納まってしまいます!
延長用の煙突として使うときは、こんな感じで巻き巻きします。。。
・グラスウール:50cm×1m(ホームセンター>2500円位)
>目的:「ちびストーブ」を「スクリーンキャビンM」内に設置する際の煙突と
タープ幕体の熱対策用。
50cm×50cmにカットして、「スクリーンキャビンM」との接触部用(横)に 巻き付けます。
※余ったグラスウールは、立ち上げ部のやけど防止用(縦)として、利用予定です。
(ホースバンド、あと2つ買わないと。。。)
巻きつけると、こんな感じです。
(本来、垂直部に使う煙突を、えび曲がりの前に挿入しています。
大体、横方向に50cmの距離をもてます。)

・アルミ板 40cm×60cm×0.3mm ×1枚(ホームセンター>600円位)
>目的:グラスウールの外巻き用カバー(インスタント二重煙突、って感じです、か???)
(こいつだけ、「ちびストーブ」に収納できません。。。) 巻いて、連結したホースバンドでとめると、こんな感じです。

・ステンレスカラーワイヤー:1.0mm×6.5m(100円ショップ>100円)
>目的:煙突と「ちびストーブ」本体をつなぎ、引っ張りテンションをかける補助パーツ
※かしめるパーツもついています。
・ターンバックル:小×2(100円ショップ>2個入りで売っています)
>目的:
付属の煙突を、本体とエビ曲りの間に挿入すると、エビ曲りについている
本体との固定ステーと、本体についているフックの接続用に使います。
テンションを調整して、ターンバックルをクルクル締め上げると、いい感じで
テンションがかかります。
もう1つは、煙突と「ちびストーブ」本体をつなぐステンレスワイヤーの間に
入れて、テンションを調整するために使ってみました。
(何となく気休め的な気がしますが。。。)
ターンバックルは、コレです。
付属の煙突を、本体とエビ曲りの間に挿入すると、エビ曲りについている
本体との固定ステーと、本体についているフックの接続用に使います。
テンションを調整して、ターンバックルをクルクル締め上げると、いい感じで
テンションがかかります。
もう1つは、煙突と「ちびストーブ」本体をつなぐステンレスワイヤーの間に
入れて、テンションを調整するために使ってみました。
(何となく気休め的な気がしますが。。。)
ターンバックルは、コレです。
・ステンレスメッシュシート 30cmx20cm 1枚(ホームセンター>???値段、忘れました。。。)
>目的:煙突トップの火の粉飛散防止ネット
まぁ、機関車やえもんに付けられた煙突のふたのような感じのもの。。。
リベットでとめて、こんな感じになりました。
そして、とうとう、組みあがった「ちびストーブ」は、こんな感じです。
↓↓↓
それから、「ちびストーブ」の説明書に「底には、灰を2~3cm敷き詰めて・・・」
という説明書きがあるのですが、キャンプに行って、毎回灰を敷き詰めるなんて、
実際は無理。。。
ということで、庫内の底上げをすることにしました!
用意したものは、、、
・ステンレストレー:26cm×16cm ×2(200円)
>目的:「ちびストーブ」内の火床底上げ用
ものは、コイツです。
下のように裏返して並べるのですが、1つは四隅を折り込まないと、
「ちびストーブ」の底に敷き詰められません。
「ちびストーブ」の底に敷くと、こんな感じです。
ようやく、準備完了です!
次回は、「ちびストーブ」を実際にフィールドで使用したインプレッションを
ご紹介します!
あと、2週間、一生懸命労働に励まないと。。。